管理組合法人について

管理組合法人の役割

当団地管理組合法人は、区分所有法により設置された管理組合が2007年5月に管理組合法人格を取得し、「住まいを共同管理することを目的とする人の集団で法律によって権利義務の主体となることが認められた組織」です。その役割は、当団地（全620戸）の団地建物所有者（組合員）全員が加入する組織として、団地の共有部分の維持管理に努めることによって共同の利益を増進し、良好な住環境を確保することにあります。

管理組合法人の組織

管理組合法人の最高議決機関は、組合員全員が議決権を持つ団地総会です。
団地総会は理事19名から成る理事会、監事2名と選挙管理委員会を選任します。
理事会は必要に応じ専門委員会を組織して、特定の課題の調査・検討を行います。

理事会は理事長、副理事長各１名を置き、その下に各分野の業務を遂行するための４グループ（総務、業務第一、業務第二、財務）を置きます。

監事は理事会には属しませんが、各定例理事会・臨時理事会に出席して監査報告を行います。

連絡先